もぴゃぽめる

遠距離恋愛な大学生カップルの雑記ブログ

GWの帰省と祖父母

今年のゴールデンウイークは10連休。

後半は東京で色々やりたいことがあるので、前半に金沢に帰省して彼女に会いに行くことにした。

 

彼女の話によると、彼女のママも、僕がいつ帰省するか結構気にしてくれてるみたい。

嬉しいような、なんか恥ずかしいような。

その彼女ママの実家、すなわち彼女のおじいちゃんおばあちゃん家に、GW中にお泊りに来ませんかと声かけていただいた。

 

実は去年の3月、彼女が大学に合格して落ち着いた春休みに、彼女の祖父母家にお泊りさせていただいた。

おじいちゃんもおばあちゃんも優しくていい人たちだったし、うみもきれいだったし、たっぷり作ってくださった天ぷらもとてもおいしかったし、楽しい思い出だった。

 

今度の帰省の時も誘っていただいて、すごく嬉しく思ってます。彼女の部活とか、うちの家族のお出かけとか僕のじいちゃんばあちゃんとの食事の予定とか、諸々のスケジュールが合えばぜひ行きたいなとは思うけど。

ん~、もしお泊りが決まったらウチの親になんて言えばいいのかなあ。

「去年も泊まらせていただいて、今年もいいんですか!?」みたいに、すごく恐縮されそうな気もする。

 

彼女のおじいちゃんおばあちゃん家に泊まりに行くのはまだ未定だけど、帰省したら決まって、自分のおじいちゃんおばあちゃん家に顔を出しに行くことになってる。

お父さんやお母さんが、そういう親戚方面のことにはキッチリしてるし、まあ孫の僕としても、おじいちゃんおばあちゃんに合える機会は貴重だ。

 

帰省して自分のおじいちゃんおばあちゃんに会う時には、いつも懸念事項がある。

それは、「今何してるの?」という質問だ。

 

思い返してみると、いろんなことをやってるようでいて、何にもしてない気がする。

「勉強してます、理系で色々大変なので」という答えが理想的だろうが、春休みだったし学校の勉強なんて一切してない。

それに、僕の学科のカリキュラムが、僕の今の興味に全く合ってないし、とっとと卒業して就職したいと思ってる。「理系だから大学院」なんて、御免だ。

 

「就活してる」と答えるは、一番面倒なことになる気がする。

本来なら1つ上の学年が就活メインの世代なのに、今から就活してたら色々不思議がられそうだ。

まあ、就活は早期化してるし、東京は特に早期採用に結びつくインターンとかが色々あるから、早く動き出すに越したことはないと思ってるから少しずつ情報収集を始めてるわけで。

それに、就活してるって祖父母にいったら、「どんな会社行くの?」みたいな聞かれたら、これまた困る。

実際、それに困ってるからこそ、いろいろ見極めるために早いうちから就活をしてるわけで。

ベンチャーに行くことも考えてる、みたいなこと言ったら、祖父母世代にとっては「?」というリアクションが返ってくるに違いない。

祖父母世代にとっては、安定した有名な大企業に入ることこそが「王道」であり、「ベンチャー=中小」と捉えているじいばあにとっては、それなりの大学に行ってる僕がそういうとこに行くのは「もったいない」と思ってあれこれ言ってくるに違いない。

 

まあ、孫がかわいくて先行きが心配なのはわかるけど、時代も働き方も昔と違うし、僕の好きなようにさせてほしいと思ってる。

僕の性格的に、人から「ああしたほうがいい」「こうしたほうがいい」みたいなアドバイスは全部「うっとうしい」と思ってしまう。だから、就職のことについてあれこれ口出しさせないために、あえて就職の話題については何も言わないでおこうと思ってる。

 

それに、母方のじいちゃんばあちゃんは、僕が一年間休学して再受験してたことをおそらく知らない。祖父母の中では僕は大学4年生という計算だ。

これまでならなんだかかんだで乗り切れてきたけど、今回は「今年4年生でしょ?卒業したら、どうすんの?」みたいな話題になる。

まあ、「しばらく大学で研究してる予定だ」みたいな返事をして乗り切ろうかと思ってる。理系だから、院で研究してることにしても、それほど不自然ではない。実際に就職するときになったら、「院を途中でやめて就職した」ということにしておこう。

母方のみならず父方のじいばあにも、就職のことを心配されないために、当面は「院に行く」と言っておいて、実は就職しました~みたいなフェイクをかました方がいいのかもしれない。

 

自分の祖父母に限らず、きっと彼女のお母さんもおじいちゃんおばあちゃんも、それなりの大学に行ってる僕に「期待」してくれてるのかもしれない。

親戚に期待されてるのはうれしいけど、ちょっと重いと思うこともある。

そんなおじいちゃんおばあちゃんの期待に応えたいと思う「いい孫」としての僕と、「自分の人生なんだから、他人にあれこれ口出しされたくない」わがままな僕が葛藤してる。

それに、これからの時代の僕たちが進もうとする人生は、昔世代にとっての「いい人生」に見えないのだろうし、そうでないに決まってる。

 

これまで育ててくれた親戚には感謝してるし、大切にしたいと思う反面、どうすれば自分の人生に口出しされずに自分の好きなようにできるのか。

その距離感に悩んでる。

これまで、そんなこと考えたことなかったけど、「親戚づきあいって難しい」って思うようになった僕は、前より少し、大人になったのかもしれない。